子どもたちの様子は昨日も感じたように
どの子も落ち着いて諸活動をこなしている感じがします
アウトプット(表現)が苦手な子は少なくありませんが
インプット(理解)の方はどの子も想像以上に高そうです
また、ダウンちゃんは頑固者、お調子者
ご飯好き、食細、大食、高所恐怖症・・・など
全世界共通なんだなぁと 何だか嬉しく感じました
子どもがいる環境はやっぱりホッとします
理屈によらない人間関係には
国が違っても同じ空気が流れているような気がしました
食後の休み時間には
珍しいもの好きの子どもたちが私の周りに集まり
時には手話も交えて 和やかな雰囲気に包まれました
一方先生方の様子は
う・・・・・ん
ほんと南米ペース
開級に向けた準備って何か一つでもしたのかな?って感じです
既に自己紹介が終わったクラスのある生徒は
途中で「あなた何歳?あっちのクラスじゃない?」って言われて移動したり戻ったり
担任も生徒の名前を正確にわかっていない とか
教室がまだ用意されてなかったわ とか
子どもに壊れたおもちゃを渡して自分は化粧を直したり・・・
今日はまだ全学級には入っていませんが
日本の先生方との違いをいくつも感じた初日となりました
うぅん
日本のやり方をそのままは相当厳しいし
それは求められていないんだろうなぁ
これからじっくり考察して作戦を練ろっと
2,3学年(およそ6,7歳) 世界中 変わらぬかわいさの子どもたちです |
10時に軽食タイム と言っても、しっかりツナのせご飯でした おばさん、超とびきりの笑顔でもってくれていますが 残念ながら私、ツナ缶は好物外なんです |
Talleres(青年)のクラス 私よりも年上の方も在籍しています |
3 件のコメント:
いよいよ始まりましたね。
肩の力を抜いて どっしり構えていきましょう!南米スタイルでね!
やっぱり子供たちと一緒がいっしょ!?笑
お疲れ様で~す。子どもたちの素敵な笑顔が関わっているmomoさんの様子をものがたっていますね!もっとたくさんの笑顔に出会えるよう、焦らずボチボチがんばってやっていきましょう! もっちん
「子どもの笑顔は世界共通」
こんなフレーズどっかで聞いたことがあるような気がしますが、ホントそう思います
仕事で辛いなって思ったときに、いつも支えてくれたのは子どもの笑顔だったっけ
コメントを投稿