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2010年9月5日日曜日

chugchucaras(ちゅちゅから)を食す

今日は同僚のCristina(23歳の最年少 若きホープ)のお宅に招待され
まだ食べたことがないといった私に
ラタクンガ名物、豚の油で豚を揚げちゃったChugchucaras(ちゅちゅから)を御馳走してくれました

彼女はミスラタクンガにも選ばれた超美人さんで
頭もスタイルも良く
天は二物を与えたなぁと思わせる素敵な女性です

ろくに会話のできない私によく話しかけてくれ
学校での会議をわかりやすく説明しなおしてくれたり
みんながバスで帰る中、意地でも歩いて帰るという私につきあい
腕を組んで一緒に帰ってくれたり
しっかり者で頼れる優しい女の子です

そんな彼女のご両親もやっぱり素敵で
緊張していた私を温かく迎えてくれ
心をほぐしてくれました

「ちゅちゅから」は共食いするような気分でしたが
正直うまかったっす

その後Cristina行きつけの美容室に連れて行ってもらい
初めてのネイルをしてもらいました
ここでは1ドル50セント
日本円にすると150円を満たない金額でかわいくしてもらえちゃいます

初めてだったので爪周辺の皮が満遍なく、そして分厚くついていて
それを除去する作業に結構時間を費やしました
乾燥してひび割れまくっている指先を見て
「仕事は何してるの?指どうしたの?」と質問され
「Esty secando(直訳:私、乾燥しています)」とへんてこな説明をすると
お店の人もへんてこな顔をしていました

最後はひび割れた指先に入り込んだマニキュアがなかなかとれず
店員の手をわずらわせる私の皮でした(面の皮は薄いんですけどね・・・)

今回は9歳も年下のCristinaがネイル代を払ってくれ
かわいい爪をプレゼントしてくれました
ありがとぉCristina☆

その後、彼女のお母さんも一緒に
すぐ近くに住む祖父母のお家へ
そこに間もなく親戚の親子も訪れしばし談笑
みーんな感じのいい優しい家族で心がポッとしました

おばあちゃんが寒い時にはといってChupate(ちゅぱて)というチュッパチャップスをくれ
飴をくわえながらCristinaとお母さんに家の近くまで送ってもらいました

「心配だから家に着いたら電話するのよ」とCristinaのお母さん
一人ひとりの優しが胸にぐっとくる一日でした


下から時計回りに、こげ茶色がChugchucaras
半円のパイがエンパナダ
パリッと揚げられた豚の皮
見えないけど豚の皮の下にプラタノマドゥーロ(バナナの炒め物)
お芋二種類
チョクロ(トウモロコシの一種)
ソラマメや揚げトウモロコシ他

今朝気合いの入った深爪をした私
面積が狭くて相当塗りにくそうでした
反射してよく見えませんが、かわいくなりましたよ☆

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