今日の休み時間
小さな子供たちが遊具をめぐって乱闘になりました
そばにいた私は「10数えて交代ルール」を教えようとしたのですが
いったんはその流れに乗っかったものの
その後再び騒ぎを聞きつけた子供たちがさらに集まり
野球の乱闘シーンみたいに収集がつかなくなってしまいました
近くには私以外の先生が3人いました
一人は保護者と話をしながらこちらを見ていました
他の二人はすぐそばに居ながらあきらめ顔で傍観していました
私ひとりでは収集がつかなくなっているのに
全く手助けに来てくれなかったので
ルールの説明がうまくできないから子供たちに説明してくれと
暴れる子供たちを必死に押さえながら他の先生にお願いしました
で、やっと若い先生が中に入ってくれたのですが
そこであえなくチャイムが鳴り
子供たちただただ泣きながら
遊び方を学ぶことなく休み時間が終わってしまいました
その後先生方に「どうして見てるだけだったの?」って聞きたかった・・・
なのに聞けなくて 悔しさとむなしさだけが残って
少し頭が冷えたころ
「どうして?」って疑問詞ではなくて
「子供にルールを教えよう」って提案の形で話をすればよかったんじゃない?って
一人反省しました
でも素直に
傍観していた心理を知りたかったなぁ
私のやり方を見たかったのか
単に「どうにかしよう」という気持ちが起きなかったのか
はたまた他に理由があったのか
と
ちょっと疲れた今日でした
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