キトで買った新しいスニーカーを履いて歩幅広めに出勤しました
先週まで入っていた例の若先生の学級での継続支援
朝の会から帰りの会まで
今日は一日落ち着いて子供たちと一緒に過ごすことができました
朝の会の流れ
椅子の移動と整頓
教材を使った学習のルール
おやつやジュースをお友達と分け合うこと
食事前の手洗い
食堂に向かう時の準備
帰りの会の流れ
子ども達は先々週私と一緒につくった一日の流れやいくつかのルールを理解し
とてもよく見通しを持って行動できていました
決まりや秩序がほとんど何もないところからのスタートでした
キトに行く前、担任の先生には
○一日のリズム、学習の流れは一定に
○一方内容は、子供の興味関心や成長に合わせて随時変えていく
この二つのことを話しました
どうやら私のいなかった3日間
そのことを意識しながら指導してくれたようです
子ども自身が見通しの持てるリズムを作ってあげることは
子どもたちが主体的に動く大きな助けとなります
ほめてあげられる場面が増えると子どもとの信頼関係も深まり
子どもの「こころ」が成長します
とっても地道で時間のかかる作業ですが
子どもたちは少しずつ成果を見せてくれるものです
努力が報われるときがいつ来るかはわかりません
その報いを実感できない時もあるかもしれません
どんなときも誠意を持って物事に向き合うこと
それだけでいいような気がします
そんな自分でいられれば そばにいる誰かと幸せを共有できるような気がします
落ち込んだり喜んだり
あらためて貴重な時間をいただいていることを感じる私です
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