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2010年5月24日月曜日

中学生との交流会







地域の中学生が一日体験入所するというイベントが



ここ20年年以上続いているそうです
で、日曜日に私もそのプログラムの一つ「料理交流会」に参加しました
体育館に9つほどのブースが設けてあって
それぞれの国の代表的な料理をみんなで作って食べるという
なんともわくわくする内容です
私はブラジル班に加えてもらい
ブラジル人学校の先生をしているブラジル人のご夫婦に教わりながら
Feijoada(ふぇいじょあーだ)というブラジルにおける日本の「すし的存在」の料理を作りました
「ふぇ・・・」は黒豆と豚肉(尻尾やら耳やら)と牛肉とソーセージのぶつ切りに
玉ねぎとニンニクをみじん切りにして炒めたものを投入
何時間もかけて煮込んで出来上がったものを
これまた炒めた玉ねぎ&ニンニクを投入して炊いたご飯の上にかけて
さらにベーコンと卵といもの粉を炒めたふりかけ状のものをまぶして食べる・・・
・・・想像できたでしょうか
黒豆の色で出来上がったものは一見グロテスクですが
食べてみるとなかなかいけました
ただ、これ系が毎食となると
2,3日後には白いご飯がたべたーいと思うことは容易に想像ができ。。
郷に入らば郷に従う心の準備をした私でありました
肝心の中学生は冷めていたり態度が出かかったりため口だったり
包丁の持ち方を知らなかったり・・・
全くやる気と熱意を感じることなく終了してしまいました
自分もあの頃はこうだったのか・・・と
彼らのこれからのいい出会いを願います
そうそう
ほかにもタイでしょ、韓国でしょ、中国、メキシコ、ペルー、ルーマニア
フィリピン・・・あとは忘れちゃいましたがどれもおいしかったです
おもしろ体験でした☆

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