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2011年6月15日水曜日

「人のせい」と「自分のせい」

うまくいかないことがあった時に
「人のせい」にすることで幸せな気分になれる人がいる
相手に求めるばかりで状況が変わらないことが多くある

うまくいかないことがあった時に
「自分のせい」にすることで心の病にかかる人がいる
自身を振り返ることで成長する人がいる(改善される状況がある)


先日ジェニーとの会話の中で
エクアドル人はまず「人のせい」にするわね、と
確かに自分を責めて苦しむ人はほとんど見たことがない
うまくいかない状況はいつも誰かのせいにする

日本人は。。。。
何かあった時すぐに「私の責任で」と謝罪する
心の中ではそうじゃない場合もあると思うが
私も例外ではなく、とにかくすぐに謝る


これはバランスの問題?


何が正しくて、何が正しくないのか
どうすることがよくて、どうすることがよくないのか

苦しくても
自分を見つめなおす機会をたくさんもらっている今である

2 件のコメント:

まゆみ さんのコメント...

私もどちらかというと「自分のせい」と思いこむタチだわ。
本当は人のせいにしたい気持ちでいっぱいの時も。
人のせいにできたら楽なのに…と思うこともあるけどね。
生きてきた環境の影響だね。
でも、日本人も最近は「人のせい」が随分増えている気がします。

momo さんのコメント...

そうだね
特に学校現場いにいると、そういう保護者に悩まされるっていうケースを聞くもんね
思いやりとか責任感って
「周囲」と「自分」への両方のベクトルを持ってなきゃいけないんだろね
上手にバランスをとりながら・・・