今日は「Día de Familia(家族の日)」ということで
学校で行事がありました
すっかりエクアドルの国民行事だと思いこんでいたのですが
どうやら日本で言う文化祭をそういう名前で呼んでみたようです
今あえて「呼んでみた」と書いたのは
実は今回が第1回目とのこと
終わった後、満足気な校長先生から「どうだった?」と聞かれたもんで
「もう少し工夫が必要だと思います」とはもちろん言えず
「楽しかった」と答えると
「今年が初めての試みだったんだよ」と
それまで毎年恒例だったと思っていたので
「マジで!?それなら凄くいい!」と私
つい最近まで、もし年間で日ごろの学習を発表する場が一度もなかったら
来年度、提案しようと思っていたところだったから
学芸会みたいな行事があって安心してたところだったから
そいう姿勢が正直すごく嬉しかった
日本の取り組みと比べてしまうと
もっと内容や運営の仕方に工夫があったらなぁと思うものの
第1回目だということだけで評価に値すると(←少し偉そうに)
内容は、ほぼ全ての学年がダンスだったのでバラエティーには欠けますが
多くの保護者がこれまで舞台に立つ我が子の姿を見たことがなかったことを思うと
子どもも保護者も嬉しい時間だったのではないでしょうか
4,5年生 |
6,7年生 |
難聴学級(男子組) |
楽しそうでかわいかったぁ |
難聴学級(女子組) ファッションショー |
難聴学級最年少 シンデレラみたいで可愛いかったぁ |
右の男性、加トちゃん!? ダンスがばっちりきまった8年生 |
3年生 右から2番目リチャード君15歳 なんだこの貫禄はっ! この状況に文句ありありなご様子です ※是非拡大してみてください |
おもしかったので違う角度からもう一枚 やっぱリチャード君 貫禄あり過ぎっしょ(ツボ) 彼、終始無言でした ※是非拡大してみてください |
今日にいたるまで色々あったけど
終わった時にはすごくさわやかな気持ちでした
放課後は例のごとく
用務員のおばさんと10歳の息子と私の3人で
4時間汗だくになって掃除しました
用務員さんの息子ラウル君については
いつか特集を組みたいと思うほど立派な子です
今日は
子どもや親の楽しそうな表情を見れたり
保護者から嬉しい言葉をかけられたり
汗を流して労働したり
とても充実感のある一日でした
とさ。
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