というわけでざ~っと紹介します
一日目:Baños
山の上から町を見渡せるホテルに宿泊
後藤さんと瑞穂さんとちょっと贅沢な夜を過ごす
敷地内にはコテージ風の一戸建てが立ち並ぶ |
部屋からの眺め バーニョスの町を展望 |
隣の部屋 素敵です |
Bañosからバスで約3時間半Tenaに到着
三日目:Tenaジャングルツアー
午前9時 長くつを履き宿を出発
10時45分 車、船を乗り継いでジャングルの入り口に到着
二日間を共にするガイドのパハロ(鳥)に案内されながらアマゾンの森を歩く
森に住む人々は時計を持たないため、太陽の位置や虫の声で時間を知るという
病気やけがの薬も植物から採取する
釣った魚は葉を編んで作ったかごに入れて持ち帰る
お腹がすいたら脂質を多く含む木の実からエネルギー補給する
そんな話から自然と共に生活する人々の暮らしに思いを巡らす
集落で栽培されるカカオやコーヒー豆 |
食事担当の若い女性は裸足 ちなみにガイドのパハロもサンダルでした |
木漏れ日を浴びながら森を散策 |
川辺で昼食のハンバーガー 外で食べるものは何でもおいしく感じます |
遅い昼食を済ませみんなで川に入る
人生初の滝つぼ飛び込み
癖になる楽しさに大いにはしゃぐ
アマゾン探検終了
カミオネ-タの荷台に乗って今夜の宿(小屋)を目指す
カミオネタの荷台に乗って ドナドナ♪ |
途中川も渡っちゃう さすがTOYOTAです |
千葉県産の落花生 元祖柿の種をつまみに夕食を待つ |
日本から持参した蚊取り線香と現地で借りた蚊帳で完全防備
近くに雨音を感じながら静かに床に就く
蚊帳です蚊帳 暑いです |
四日目:Tena川下り
アマゾン川の支流であるNapo川を約二時間半下る
鳥の声 川の音 見渡す限りの原生林
いつしかTVで見たような光景
まるで夢の中にいるかのような時間
日に焼けても蚊に食われても幸せな時間
おまけ。Tenaのカルナバルの様子 私も散々かけられました |
五日目:TenaからLatacungaへ
楽しかったTenaと仲間たちに別れを告げそれぞれの帰路に就く
よほど疲れていたのか、帰りのバスはほぼ爆睡
夕方五時ラタクンガの我が家に帰着
待ち構えていた子供たちと最後のカルナバル水かけ遊びをする
やっぱり我が家もいいなぁ と
一週間後に帰国する後藤さんと瑞穂さんとは最後のエクアドル旅行となり
楽しさの中に切なさが入り混じる旅でした
楽しい思いや感動をいつまでも心の中に保存できたらと思う今日この頃です
2 件のコメント:
momoさん
こんにちは!
日本の地震のニュース、パラグアイにも届きました。
momoさんのご家族は、地元は…
心配です。
無事を願ってます。
ちえちゃん
あまりにも大きな災害で驚いています
幸い私の家族、親戚は皆無事で安心しましたが、青森の友達や同僚とはまだ連絡がとれずただただ皆の無事を祈っている状態です
昨日からずっとネットで日本のニュースをみていますが、2年間日本から離れるということは、悲しみの渦中にいる家族や仲間を遠くからから見守ることしかできないということなんだと
あらためて感じています
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