両家にとって初孫だったJose
両親だけでなく祖父母、親戚一同にとっても
家族を海外へ見送る初めての機会となった
自分が実家を出たのは大学へ入学するとき
新しい生活への期待と多少の不安を抱え
両親に見送られたあの日
あれからもう13年が過ぎようとしている
今はもう旅立つ子どもの気持ちよりも
むしろ、見送る親の気持ちを思い図る自分がそこにいた
私にもいつかそういう瞬間が訪れるのかもしれない
歳をとるごとに
経験を重ねるごとに
親の言葉をひとつひとつ実感していく
Joseもきっとこれからたくさんのことを経験して
大きくなっていくのだろう
大きな一歩 |
この子たちも今の君にあこがれて 旅立ちを決意する日が来るのかもしれない |
いってらっしゃいJose 12月の帰省を楽しみにしています |
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