意識改革と言うのは難しいですよね
殊に長い時間をかけて培ってきた大人の意識を変えるのは難しい
先週の金曜日
退職する用務員のおばさんのお別れ会をしました
それが日本では考えられないタイミングとやり方で戸惑いました
授業時間に子どもをほったらかし
職員全員が食堂に集まり鍵を閉めシャンパンで乾杯
窓の外から数人の子供が覗く中
外注したちょっとしたごちそうを食べて
その後は終業のチャイムまで職員バスケット大会
ね。。。日本じゃ考えられないでしょ
ましてや障がいのある子どもたちの学校ですよ
長男いわく公立の小学校でもよくあることらしいです
なんでも勤務時間に事を終えようとする
何を優先すべきなのか。。。日本人の私とは感覚がまったく違うのです
今日も昼休みが40分延長
先生達が何をしてたかというと
新しいユニフォーム(職員の制服)の生地選び・・・
会議も子どもたちがいる時間帯に子どもをほったらかしてやるし
子どもをほったらかすことに何の罪悪感も感じていないようです
聞くところによると病院も同じで
招集がかかると患者をほったらかしていろんなこと(いろんな「会」)をするようです
とほほ
日本人の価値観が何よりも正しいとは思いませんが
先生方を見ているとプライドが高い割にプロ意識に欠けるところが
先生方が私に「いい方法を学びたい」と言う言葉には
「子どもたちのために」という気持ちがどれだけあるのかわからなくなってしまいます
と愚痴ることは簡単ですが
そんな状況を変えることは果たしてできるのか・・
また 果たして変える必要があるのか・・
何だかわからなくなってしまいます
6 件のコメント:
momoさんのその気持ち、よくわかる。
うちも同じだから。
いや、「いい方法を学びたい」とは言われないから、もっとダメかも・・・(笑)
きっかけというか、解決の糸口はどこにあるんだろう、そんなことを思います。
私たちは「未来を創る子どもたちのため」という大事な根本に対してはプライド持って来ましたからね!
好転が起こることを祈ります(自分も)!
ここに来た以上「あきらめない」を合言葉に最後までやりたいって思いつつも、時折弱気になっちゃうのは正直なところです
そうだよ 私たちの根っこは間違ってないよね
根っこがしっかりしていれば、上や横に延びる可能性は必ずあるもんね!
地球の裏とは言え あまりにも日本と
違うので笑っちゃいました。
でも、もっちんさんとmomoさんのコメントを読んで笑った事を反省してます。
二人の思いが少しでも理解される事を
祈っています。
もっちんさん、momoさん、がんばってください!!
それはすごい!!
なかなか大人になってからだと、
何からいけないのかってのを伝えるが大変ですね。
でも、ひとつひとつ、伝わっていくことを願いいます!!
そう、信じます!!
連絡所委員就任おめでとうございます.
これもいい経験になると思うのではりきって頑張りましょうね!
委員長より…
委員長☆
委員のご指名ありがとう・・・なのか?
はい、掃除は嫌いじゃないんで
その時は黙々と働きまっす!
ゆりちゃん☆
元気にしてたかい?
そうそう、提案にはいつも理由があることをうまく伝えられないこのもどかしさ
うん、焦らずこつこつだね
CHONちゃん☆
いやいや ホント笑っちゃうような信じられない状況だったよ
ただ、ここにはここの習慣ってのもあるからね。。まずは互いを尊重し合えるような関係作りからだね
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