同じ隊員仲間と話をしている時
これまで私はこのフレーズを何度言っただろうかと
こころの中で何度こうつぶやいてきただろうかと
ふとそう思った
そして何度もそう感じてきた自分を少し情けなく感じた
もちろん現実に違いはたくさんある
しかしこの言葉には少なからず
日本を肯定し、この国を否定している感情が含まれているのだ
現地の人たちと同じ目線に立って活動する・・・
言葉で言うほど簡単ではなかったことにあらためて気がつく
現場は批評家を求めてはいない
力が足りなかったら力を合わせればいい
知恵が足りなかったら知恵を出し合えばいい
それが私たちの役割なんだと思う
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