物事には外せないタイミングというものがあります
揚げ物は「あげ時」
穀物は「刈り入れ時」
干した洗濯ものは「取り入れ時」
株は「買い時」
商売は「書き入れ時」
そして食べ物には
それらを最もおいしく食べられる「食べ時」があるのです
私は油断していました・・・
干物にも「食べ時」があったのです
私、クローゼットの中に食糧庫を作って
日本から持ってきた食べ物を大事にしまっています
そこにはお父さんからもらった、大事な大事なホタテの貝柱も
せこく「月に一個のペースで大事に食べよっ♪」って思ってました
昨夜久々の贅沢を楽しもうと、ニヤニヤしながらひとつ口に入れ
噛めば噛むほどおいしいのよね~♪って噛んでいると~
タ、タ、タンス臭っ!
ジップロック2重の厳戒態勢で匂いを封じ込めていたにもかかわらず
干物自身が持つ吸収力には負けました・・・
外からの匂いを完全に防ぐことはできなかったのです
相当ショックでした
タンスの匂いは思い込みではないかとしつこく噛んでみましたが
噛めば噛むほどタンスの味がするのです
今日の教訓
「おいしいものはさっさと食べるべし」
以上
1 件のコメント:
貝柱臭がタンスについたのかと思ったら,逆なんだ?ziploc も貫通しちゃうなんて,そんなに強烈なタンスがあるとは....お薬がそんなことになって悲しいねぇ.
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