Powered By Blogger

2011年12月4日日曜日

任期残り3か月にしてついに

本日、私のトイレに便座がつきました!
なんとめでたいことでしょう
念願の便座でっせ
便座のないトイレで用を足してきたこれまでの1年6カ月
これほどまでに便座を恋しく思ったことは未だかつてありませんでした

便座の偉大さ
便座の素晴らしさ
便座があることのありがたさ

これも、ここエクアドルに来て気づいた
「大切なこと」のひとつでした

4 件のコメント:

chon さんのコメント...

おめでとう!
心からおめでとう!!
でも、なぜ今なのだ?
なぜ半月前には
付けれなかったのでしょうか?、、ね!
ところで、窓ガラスは入ったのですか?

momo さんのコメント...

便座がつくまでの事情を説明すると長くなりますが、あえてここに書かせてもらいます。

我ステー先には計3つのトイレがあります。そのうちたった一つだけに、実は便座がついていたのです。しかし、そのトイレはいわゆる客間にあり、いうなれば飾りのトイレ。私は使ったことがなかったので、以前から水が流れるトイレであったかどうかは不明ですが、結局客は皆、いつも私のトイレを使っていました。

昨晩、夫婦の友達を我が家に招待し、ジェニーの誕生会を催しました。それにともなって、朝から客間の掃除、飾り付け、準備に余念のないジェニー。そこでふと思いついたのでしょう。有意義な便座の使い道を。
家族が使う二階のトイレは規格が違うのか、便座は私(兼、客用)のトイレに付けられることになったのです。

というわけで今回の一件は、たまたまこのタイミングで思いついた便座の移動だったと推測します。結論として、日本人にとって安心と快適と潤いを与えてくれる便座も、この国の人たちにとってはそれほどの価値を見出さないということが言えるでしょう。

おかげさまで、便座について深く考える機会となりました。

primo satoshi さんのコメント...

便座がないというのは,代わりに腹筋力ということ?

momo さんのコメント...

どちらかと言うと太もも筋を使います