ステー先の家族との対面
配属先の学校訪問
旅のメインは写真のデータをもらい忘れてアシカラズ
旅の後半はエクアドルでも北にある
鳥の楽園「ミンド」でバードウォッチング
早朝5時にホテルを出発
時速15キロの、安全運転にも程があるぜと言わせんばかりの
超マイペースガイド「ベニシオさん(あえて「紅塩」と書きたい)」が案内役
そこまでどっしり構えられなくちゃ、何千もの鳥なんか見つけられないんだろうね
紅塩に連れられて森を進む |
ここが紅塩スポットらしい 声を潜めて夜明けを待つ 次第に鳥の声がこだまし始める |
鳥の楽園。。。そんな雰囲気の森 |
今回観ることができたのは、紅塩お得意の? cook of the rock。日本名は知らん |
その後、ハチドリと蝶を見に行きました
※以下の日程、写真は全てchonちゃんが持って帰ってしまったので
想像力を膨らませて読んでいただきたい
第3章「商売上手なオタバロ族と交渉上手なオバサン族」
翌日は民芸市で有名なオタバロへ
目的は言うまでもなくお土産購入
旅の疲れも出てきて寝息も荒いが
買い物となると鼻息も荒い
相手が観光客となると、大抵の売り子は高価な値段を吹っ掛ける
「なぬぅ!?あの店では〇ドルだった」
「そんなバカな!?先月来た時には〇ドルだった」と
オバサン族も負けてはいない
「下げてくれねんだば別の店さ行ぐわ」と言うと
店の人は「んだば、しかだねぇ」と折れるのもお決まりのパターン
ある時は、一枚60ドルと言われた絵を二枚で50ドルまで下げさせた
スペイン語が話せない母も「それだば、no no no」はすっかり得意になり
日本では値切ることが苦手だった私も
生活のすべとして必要な「値切り術」をすっかり身につけたのでした
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