私がいつも「かんぽが好きだ」「将来はかんぽに住みたい」と言うので
かんぽで生まれ育った同僚が、彼女の生まれ故郷に連れて行ってくれました
そこはまさしく「かんぽ」でした♪
これがかんぽです |
市場での買い出し後、ソラマメをむく 同僚スーシーのお父さん、なんと90歳! かんぽ暮らしでも、家を出るときは正装です |
まきで作る料理は、どうしてガスよりもおいしいでしょうかね |
80歳のおばあちゃん ネコと甘いものを食べて休憩 家はまさしくかんぽ風です |
私もお手伝い エクアドル人に写真を頼むと90%ぶれます でもこの歳になると、このぶれ具合がちょうどいいですね |
かんぽで食べる料理は 私好みのかんぽ風 まめ、いも、きびと豚肉 持参した炊き込みおにぎりも添えて いただきまぁす! |
☆全員で記念撮影☆ |
クイ(食用ネズミ)の餌となる葉を刈り、一息ついたとき 後ろには「博士」という名のワンコウのおしりも |
食事の準備
昼食
部屋の掃除
クイの餌やり(草刈り)
庭になる果物の収穫
ひと山向こうのお家に向かって叫ぶ(バレーの勧誘)
午後は叫んで集まった近所の人たちとエクアボリー(3人制エクアドルバレー)
家族の家めぐり
スーシーは毎週日曜日には、こうして実家で過ごすと言っていました
そんな時間が大好きだと
学校でのスーシーは、どちらかと言うと「勤勉」というよりは
おしゃべり好きの調子のいいおばさんという印象でしたが
(↑ごめんねスーシー、正直に言いました)
かんぽで生まれ育った彼女は、親思いで、働き者で、たくましい
今でも少女のような素敵な彼女でした
その人を深く知ると
以前よりもその人のことが好きになる
これまでにも幾度となく思ったことですが
今日もそんな素敵な一日でした
ぼにーとな一日をありがと☆スーシー
おまけ これがクイです この倍以上飼っています いひき3ドルで売れるそうです 貴重な収入源です |
2 件のコメント:
見れば見るほどモルモットだねぇ.
体長30センチ強の巨大モルモットです!
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