昨日から新年度がスタートしました
その幕開けは、先生同士の喧嘩
始業式が始まる前から女の言い合いが始まりました
そして今日
一人の先生が学校を辞めました
来月も一人
再来月も一人辞めるつもりでいるそうです
その理由は言うまでもなく
職場の人間関係に耐えられなくなったから
今年学校は新しいことに挑戦しようとしています
いつでも変革には、痛みがつきものかもしれません
と、スタートから先行きが不安ですが
私の心は「希望」を失っていません
言い争う先生達を上手に諭すことはできませんが
一人ひとりの先生と「子どもたちのための何か」を形にすることはできるから
新年度、エクアドル国内の学校職員は
日本のように8時間勤務となり
児童が帰った後、授業の準備や話し合う時間ができました
これは私にとって大きなチャンスです
「のん気・根気・元気」
3つの「気」で今日は笑顔で頑張れた
残り7カ月、そう言える日々を送りたいなぁ
2 件のコメント:
スリランカは、プライマリーセクションの先生方は、5時間労働です・・・。
職場の人間関係に耐える暇もないのではないかと思う今日この頃です。
ね、どっちがいいんだろうね
負荷のある環境か負荷のない環境か・・・
ただ言えるのは、自ら負荷をかけたがる人種は世界中そう多くないだろということかなぁ・・・
コメントを投稿