最近ふと、
「幸せ」をあえて図ろうとするならば
日々の「満足度」がその尺度になるのでは と。
必ずしも楽しさや達成感を味わう日だけが「満足な一日」とは限らない
穏やかに過ぎた一日に幸せを感じるときもあれば
思い悩み、悔し涙を流した日に充実感を感じることだってある
いや、かえってそういった日々の方が後々
実りあった時間だと思えるかもしれない
人生は平凡な毎日といろんな出来事の積み重ねである
それらを自分がどう受け止め
どう対処し
どう意味付けするのか
その一連の過程で得られる個人内の満足度が
「幸せ感」と言えるのではないだろうか
同じひとつの出来事も人によって受け止め方や感じ方は違う
満足できるための努力と
満足する心を養しなおう
学校からの帰り道
ふとそう思った
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