2011年9月13日火曜日
学校は学ぶところ
これは子どもに限ったことではない
私たち教師にとっても学校は「学びの場」なのだ
今回の講師は8歳の少女
先日、保護者とともに放課後の学校を訪れてきた女の子がいた
彼女は今年から本校(養護学校)に入学し
昨年までは通常の学校に通っていた子だ
なので知的な障がいは一見わからないほど軽い
そんな彼女が雨上がりの雑木林を指差し
「あっ!カッツォだ!」と駆けだした(※カッツォ=でっけーかなぶん)
「雨が強く降った後に飛ぶんだよ」って
飛んでるかなぶんをどうやって捕らえるのかと思ったら
そばにあった小枝をもぎ取り
そいつで勢いよく飛びまわるかなぶんを次々とたたき落とす
私も負けてはいられぬと
彼女の真似をして小枝でバシバシとかなぶんをたたき落とす
次に彼女はかなぶんの遊び方を教えてくれた
後ろ足を一本、もげないように注意しながらつまんで軽く振ると
「ぶーんっぶーんっ」といい音を立てて羽をばたつかせるのだ
それはまるで「ぶんぶんゴマ」のようである
8匹ほどポケットに集まった頃、どこからかペットボトルを見つけ出し
飲み口大のかなぶんを次々それに入れていく
遊ぶため、または観察するために持って帰ると思いきや
「トスタード(焼く)にするとおいしいんだよ!」と満面の笑み
牛や鶏、クイと共に田舎に住んでいるという彼女
字が書けなくても
足し算ができなくても
私なんかよりもずっと「生きる力」を持ったたくましい女の子だった
私たち教師にとっても学校は「学びの場」なのだ
今回の講師は8歳の少女
先日、保護者とともに放課後の学校を訪れてきた女の子がいた
彼女は今年から本校(養護学校)に入学し
昨年までは通常の学校に通っていた子だ
なので知的な障がいは一見わからないほど軽い
そんな彼女が雨上がりの雑木林を指差し
「あっ!カッツォだ!」と駆けだした(※カッツォ=でっけーかなぶん)
「雨が強く降った後に飛ぶんだよ」って
飛んでるかなぶんをどうやって捕らえるのかと思ったら
そばにあった小枝をもぎ取り
そいつで勢いよく飛びまわるかなぶんを次々とたたき落とす
私も負けてはいられぬと
彼女の真似をして小枝でバシバシとかなぶんをたたき落とす
次に彼女はかなぶんの遊び方を教えてくれた
後ろ足を一本、もげないように注意しながらつまんで軽く振ると
「ぶーんっぶーんっ」といい音を立てて羽をばたつかせるのだ
それはまるで「ぶんぶんゴマ」のようである
8匹ほどポケットに集まった頃、どこからかペットボトルを見つけ出し
飲み口大のかなぶんを次々それに入れていく
遊ぶため、または観察するために持って帰ると思いきや
「トスタード(焼く)にするとおいしいんだよ!」と満面の笑み
牛や鶏、クイと共に田舎に住んでいるという彼女
字が書けなくても
足し算ができなくても
私なんかよりもずっと「生きる力」を持ったたくましい女の子だった
勇気
“勇気”は色々な出来事や人との出会い、経験によって
少しずつ出せる量が増えていくように思う
私は以前から10の“勇気”を持っていたとする
赤ん坊の頃は1勇気
部活バカだった高校生の頃には3まで出せるようになっていただろう
大学受験に落ちて浪人し
実家を出て一人暮らしをし
山小屋で仲間と酒を飲みながら語り合い
教員採用試験に受かり
学級を持ち
たくさんの子どもたちと家族と出逢い
悩み喜び感謝し
JICAに応募する時には6勇気まで出せるようになっていた
そして今、エクアドルに来て1年3カ月
いつしか7勇気まで出せるようになった自分に気がつく
世に触れ自分を知る
弱いところや未熟なところも痛いほど知ったが
自分の強さや可能性も感じることができた
今日も悔し涙を流した分
強くなって日本に戻りたい
少しずつ出せる量が増えていくように思う
私は以前から10の“勇気”を持っていたとする
赤ん坊の頃は1勇気
部活バカだった高校生の頃には3まで出せるようになっていただろう
大学受験に落ちて浪人し
実家を出て一人暮らしをし
山小屋で仲間と酒を飲みながら語り合い
教員採用試験に受かり
学級を持ち
たくさんの子どもたちと家族と出逢い
悩み喜び感謝し
JICAに応募する時には6勇気まで出せるようになっていた
そして今、エクアドルに来て1年3カ月
いつしか7勇気まで出せるようになった自分に気がつく
世に触れ自分を知る
弱いところや未熟なところも痛いほど知ったが
自分の強さや可能性も感じることができた
今日も悔し涙を流した分
強くなって日本に戻りたい
2011年9月7日水曜日
新年度の幕開け
昨日から新年度がスタートしました
その幕開けは、先生同士の喧嘩
始業式が始まる前から女の言い合いが始まりました
そして今日
一人の先生が学校を辞めました
来月も一人
再来月も一人辞めるつもりでいるそうです
その理由は言うまでもなく
職場の人間関係に耐えられなくなったから
今年学校は新しいことに挑戦しようとしています
いつでも変革には、痛みがつきものかもしれません
と、スタートから先行きが不安ですが
私の心は「希望」を失っていません
言い争う先生達を上手に諭すことはできませんが
一人ひとりの先生と「子どもたちのための何か」を形にすることはできるから
新年度、エクアドル国内の学校職員は
日本のように8時間勤務となり
児童が帰った後、授業の準備や話し合う時間ができました
これは私にとって大きなチャンスです
「のん気・根気・元気」
3つの「気」で今日は笑顔で頑張れた
残り7カ月、そう言える日々を送りたいなぁ
その幕開けは、先生同士の喧嘩
始業式が始まる前から女の言い合いが始まりました
そして今日
一人の先生が学校を辞めました
来月も一人
再来月も一人辞めるつもりでいるそうです
その理由は言うまでもなく
職場の人間関係に耐えられなくなったから
今年学校は新しいことに挑戦しようとしています
いつでも変革には、痛みがつきものかもしれません
と、スタートから先行きが不安ですが
私の心は「希望」を失っていません
言い争う先生達を上手に諭すことはできませんが
一人ひとりの先生と「子どもたちのための何か」を形にすることはできるから
新年度、エクアドル国内の学校職員は
日本のように8時間勤務となり
児童が帰った後、授業の準備や話し合う時間ができました
これは私にとって大きなチャンスです
「のん気・根気・元気」
3つの「気」で今日は笑顔で頑張れた
残り7カ月、そう言える日々を送りたいなぁ
2011年9月5日月曜日
Ruca Pichincha 4696m
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